2008.1.11 自費出版の
実情
実
はわたしもネットから出版社に原稿を送ったところ、電話で返事があり、何百万円もの自費出版の提案がありました。
書類を速達で送ってくるんです。そして「あなたの文章はいいところがあるから出版しましょう」という書き方。
しかし冷静に考えれば、何百万円という費用を負担するのは、こちらで筋が通っているようで通っていないんです。もちろん出版不況で自費出版屋はこのような
泥臭い仕事もしないと崇高な目標である良書を出版するという目標にはたどり着かないのは理解できます。
自費出版屋が必ず書店に並べますとか我が社専用のコーナーがあるのですと言っても話半分に聞きましょう。
この自費出版屋の問題は議論が真っ二つに割れるようです。出版できることは良いことだという人がいる一方でほとんど詐欺なのでやめたほうがいいという人。
わたしはどちらかと言うと後者をとりたいです。
ここからは私見ですが本を読まないのに出版したいというのは筋違いだと思います。本がほんとうに大好きで、本に恩返しがしたいとか自分の書いた本
が少しでも読者の役に立てればいいなどそういう理由以外で自費出版屋を利用するのは双方にとっても哀しい結果しか出ないと思うのです。
あなたも本を書いてみませんか?
でもそれ以上に本を愛していますか?
2008.1.11