2008.2.16 ATOK
の賢い使い方
ATOK
(エイトック)とは一太郎で有名なジャストシステムの日本語入力ソフトです。
標準のMS-IMEより変換精度が高くthe Microsoft 2007 Office systemを使う人でもIMEだけは
ATOKという人が少なくありません。
MS-IMEのキーボード操作に慣れた人でも移行がスムーズにできるようMS-IME風に
使うこともできます。
「賢いですよ」だけではおもしろくないので基本技+応用技+気に入っている機能など
を書いてみようと思います。
まず、「ふぇぶらりー」と入力してF4を押すとFebruaryと英字変換されます。
「しーずん」「わんだふる」などもOK。カタカナ読みが英字になります。
次は、連想変換。「幸福」なら「仕合わせ」「倖せ」「幸運」「好運」などが
連想変換されます。「こんな意味だったんだけど、なんていう単語だっけ?」
というときに役立ちます。Ctrl+Tabを押します。
Ctrl+変換。推測候補モード。ケータイ電話の推測変換と同じで文字を書いていくと
それに合致しそうな文を候補に出してくれます。
Ctrl+Backspace。一度確定した文字を確定前に戻して再変換したり文節の区切りを
改めたりできます。
ざっとみたこれだけでもこれらを確定するとそれを「学習」してくれるのです。
つまりドンドン賢くなる。
マニアックな使い方として、半角/全角に割り当てられている日本語on/offの
キーを「変換キー」にわたしは割り当てています。これにより左手を伸ばすことなく
右手の親指の腹で変換キーをポンと押すだけで英字と日本語が自在です。
もちろん難しい漢字はパレットで書くことができますし、別売りの辞書を買うことによって
お勧め・お奨め・お薦めなどの漢字の意味の違いなどを見分けることができます。(標準のATOKでも
簡易な説明だけは付きます。これは便利)
最後に一つだけ。ATOKダイレクト for はてなといって百科事典のような使い方も
できます。ここでいう「はてな」はウィキペディアとでも思ってください。
「日本銀行」と変換してCtrl+Insertを押すとネットにアクセスして類推する
意味を調べてくれます。日本銀行券の肖像になった人物・1882年・日本銀行券
などです。
基本は、MS-IME風にキーボード操作を変えてさくさく文字を書いていくだけです。
あなたにも気持ちのいい日本語を。
2008.3.9追記:
数日前に書いた文字や頻繁に書く文字は、最初の数字(2〜3文字)を
入力した時点で「Tab」キーを押すと候補に出てきます。便利。
ジャストシステム、日本語入力がさらに進化した「ATOK 2008」の体験版を公開
(期間限定だと思います)
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/04/03/atok2008trial.html
2008.4.4

ATOK 2008
2008.2.16